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Channel: 音楽とかギターとかテキトーに・・・
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マキタ リチウムイオン充電式クリーナー CL070DS

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最近、ハンディクリーナーを買ったんですが、これが思いのほか優れものだったので紹介。

もちろんメインの掃除機もあるんですが、ササっとかけられる掃除機が欲しいということで物色。

値段もメーカーも様々の中、ンときたのがコイツ。

■マキタ リチウムイオン充電式クリーナー CL070DS




僕ら世代のバンド経験者「マキタ」と聞くとちょっと特別な感情を抱きますw

デザイン性や多機能といったこととは全く無縁。
無印的なシンプルデザインとも違う「掃除機にデザイン性?はっ?バカじゃねーの?」てな武骨感がタマりません。
かといってダサいかと言えばそんなことは全くなく、安いのにゴテゴテしている無名メーカー品よりもはるかに上品。

ストラトキャスター的な「機能美」を感じるフォルムです。

多分これ、工事現場の事務所とかに置かれることを想定してるんでしょうね。
余計な機能がない分、丈夫そうで安心感があります。

スタンドなんて付いてないのもいいですね「その辺に立てかけておけや」という男気を感じますw

そしてこの掃除機、何に一番萌えるって付属のバッテリー充電器


“THE・業務用”って感じがサイコー!

同社の電動ドリルとかと共通の電池&充電器、業務用品フェチ的にはたまりませんわ。

ちなみにこの掃除機、定価が13,900円(税別)、んで充電器・電池抜き本体のみだと5,700円(税別)

電池の方が高いんかい!ww




んで、肝心の性能。

購入後に知ったんですがアマゾンのレビューとかでも“隠れた名品”の地位を確立してるみたいですね。

これメッチャ良く吸います!!

この辺も「業務用機器」の安定感は流石。

ちなみに。

“すっげーうるさい”ですけど…苦笑

集合住宅で夜中は絶対無理。


とはいえ、このモーター音がたまらん。
「マキタのモーター入ってますぅ~」と全力で主張してくる。

思わずエレキギターのピックアップに近付けてみたくなるサウンドですw

スイッチがグリップを握ってる時のみ オンになる仕様なんで「ギュイン・ギュイン」と吹かすのもオツ。


マジでメイン掃除機要らず、ひとり暮らしとかなら間違いなくこれで十分ですね。


この価格帯のクリーナーとしては圧倒的にオススメだと思います。



YAMAHA ( ヤマハ ) / GL1

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久々の楽器ネタ。

やっぱり手軽かつ子どもを意識したチョイスになりますが。

恒例、実家のリサイクルショップめぐりでゲットした一品。

■YAMAHA ( ヤマハ ) / GL1




かなりポピュラーなヤマハのミニギター。

これは過去に限定販売されていたディズニーモデルですね(まぁ特別ミッキーが好きなわけでもなんでもないんですが…)




チューニング的にはレギュラーのギターに5カポをつけた状態です。


ヤマハのミニギターは、昔FGモチーフのJR1ってのが気になって試奏しに行ったら思いのほか安っぽい感じだったので敬遠していたんですが、このGL1はなかなか良い感じだと思います。

変に高級感を出そうとしていないのが逆にいい感じかと。

材もトップ材のスプルース以外は割り切って代替材を使ってたりするんですけど、カタログ的なスペックよりも実際の音を優先したという印象があります。

以前紹介したKorgのミニピアノなんかもそうですが「楽器風オモチャ」ではなくて、小さく安価でも“れっきとした楽器”であるというところに好感が持てます。


兎にも角にも音が非常に良い感じ。

深みとか高級感なんかを望むべくはないですが、これでOKと感じるこの楽器ならではの“良い音”を作り上げている印象です。

音の“軽さ”を逆手にとった感じで、ウクレレとギターの中間ともいうべき耳あたりのいいサウンドが出ます。

ダメな廉価の楽器だと1回弾いたら手が伸びなかったり、最初は楽しんでても段々飽きてきちゃったりするんですが、これはそういうのがなくてポロポロずっと弾き続けたくなる音ですね。


中古で5千円位なんで、子どもが叩きつけようが許せるところもGOOD(笑)。

難点としてはチューニングが結構甘いんですが、ここまで精度を求めるのは酷ですかね…


ちなみにミニギター用の弦や、クラシックギター用のハードゲージを使うとレギュラーチューニングでも使えるようになるらしいんでこれは試してみたいと思います。


どんな物でも新しい楽器はやっぱりテンションが上がります☆★
















SOUND DESIGNER(サウンド・デザイナー) 2014年9月号に・・・

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ちょっとしたお知らせ

SOUND DESIGNER(サウンド・デザイナー) 2014年9月号の「宅録倶楽部=読者のプライベートスタジオ拝見!」というコーナーにワタクシが載っております。



こっ恥ずかしいですが・・・以上、報告ですw





まとめて返信2

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もう「いつの話だ?」みたいなことになってると思いますが、
ASKA関係のコメントへまとめて返信です。

コメントありがとうございました。

>カモメ さん
>薬物騒動からチャゲ&アスカのファンになった高校3年の18歳

18歳!いやー、完全に「お母さんが好きだった」世代ですもんね・・・
何がきっかけであれこういう人がいるなら「発売禁止」はやっぱり違うな、と思いますね。

とはいえ今はYOUTUBEがあるからすぐに音には触れられるから入り口のハードルも下がっているというメリットはありますね。
シレっとYOUTUBEの映像をそのままにしている公式HP、そこはファインプレーだと思うw

>「If」の歌詞が一番好き
この意見、新鮮でいいですね。リアルタイムファンとしては「日本一地味なミリオンセラー」という認識の曲だったりするのでw
結局活動停止前のライブまでシングルなのにライブで演奏されることもなかった曲ですしね。

でも、実は名曲ですな。

個人的には最近の報道とのシンクロもあり「knock」とか「砂時計がくびれた場所」みたいな全開ダメンズな曲がしっくりきますがw
http://j-lyric.net/artist/a000674/l0013a6.html
http://www.kasi-time.com/item-26742.html

表向きのラブソングもそうですが、この手の「一瞬の負の愛情」みたいなのを美しく描かせたらホント凄いです、ハイ。
18歳の人にこれを奨めるのもどうかと思いますがw



>今年から大ファンあさこ さん
すいません・・・

いや、あれいいコンサートなんですけどね。
せっかくの晴れ舞台で「万全」とは言えない感じだったのがホント惜しいという側面はあると思うんですよね。
当時色んなとこで発言してましたがイギリスのアレンジャーともだいぶ揉めたみたいですしね…。

ただマスコミが「日本人で唯一の“本家”のMTVアンプラグド出演者」(宇多田や布袋は日本企画)というのを亡き者にしようとしているのは許せないっす

復帰云々に関して言えば今はネットも進んでるし、いわゆる「芸能界」的なところを通らなくてもどうにでもなると思うんですけど、あの世代のミュージシャンやスタッフがそこに飛び込めるか、ってのは難しいのかなぁ…という気もしていますね。

スガシカオとかドリカムも結局インディーズでは限界を感じで戻ってきちゃいましたしね。



>復活ファン さん
>神様扱いされていた人が人間界に降りてきた感じでわたしはこれからのお二人にも興味あります。 結局かっこいいじゃなくてかわいい人だと思うんです

まぁもはや「かわいい」で済まされない感じの行動が出てきている感じですが・・・
結局CHAGEとか旧知のスタッフとか「こういう人」というレッテルが張られてしまうと、親友とか恩人に対してそれを守る「演技」を強いられるってのはあると思うんですよ。

これは僕らの日常でもあることだと思うし。

その中で孤立しちゃったのかなぁ、などと思ってみたりしますね。

歌詞のリアリティという意味では、実はインタビューでの「あくまで創作」「もっと深いテーマから湧き出たもの」というのがエクスキューズで実際は“まんま”の感情とか体験談だったんだな、というのがね、非常にオモロい。。

多分、「群れ」なんてそのまんま「一部のスタッフと信者ファンマジウゼェー」という感情だろうし、「girl」とか「knock」なんてモロ体験談なんだろうな、と思うといとをかし。



>mattsun さん
皮肉にもこの件を気に若い人が興味を持ってるんですね・・・苦笑
まぁあんなにしっかりした歌や深い歌詞をする人って現状では少ないですし、何となくわかる気がしますが。
安全地帯といえば、最後にASKAの生歌を聴いた人って玉置ファンなんですよねw
誰かが「玉置浩二はクスリをやっているよりも、クスリをやらないであのテンションになれることがヤバい」とか誰かが言っていたんですが、ASKAファン的に凄く皮肉な言葉になっちゃいましたw

復帰は歌えるようになって、本人がその気になればすぐにでもすればいいと思うんですけどねぇ・・・



>vanhalenaeros さん
> アルバム=12の代表的な曲+SAY YESがピアノで弾けますが、もう演奏していません。
結婚式では無理だよなぁ・・・苦笑
まぁ槙原の曲がいつの間にか復権したんで、そのうちに・・・でも時間が無いか・・・汗。

結婚式で演奏されるようなポピュラーソングが必ずしも名曲かっていうとそうでもないだろうし、
曲の立ち位置が変わる、ってだけのこととしましょう(うーん強引だ)



>せっきーさんファンのアンチさん
僕のような者にアンチと言ってくださるなんて、光栄ですw

>どうせもうあの人は音楽生命は終わりなんだからどうでもいいじゃんよ。引退でも〇殺でも何でもすりゃあ良いじゃん。そう思って書いてるって見え見えよ。

ぶっちゃけ歳も歳だし「普通にやったら」その通りだと思います、表通りからの復帰なんてどう考えても不可能。
でも終わりなのは「芸能生命」であって、歌さえ歌えれる限り「音楽生命」が終わることはないんで、そっちだけにシフト出来ればどうとでもなると思うんですけどね。

と、マジレスしてみるw



>Kotasu さん
>チャゲアスの歌はいいんだけど、車から音が漏れたらちょっと恥ずかしい
すっげー分かる!!!

今思えば絶頂期の「無理した優等生感」ってのがイタい原因だったんでしょうね。
その辺は小室とかB'zにも感じるからまぁ時代もあったんでしょうが。

復帰に関しては「うちらが考えもしない形で華々しい復活を遂げてくれる」と
映画みたいな切り抜け方を期待しつつ、だけどどこか諦めてますw



>sachi さん
>Askaさんがこれからどんな詞を書いていくのか
そう!興味はここなんですよ。

偽善の皮をとりさり、クスリも女からも抜けた彼が
どういうパフォーマンスをみせてくれるか?

ここに尽きるんですよね。



>nicoro さん
>『NEVER END』に思い入れが強すぎて
「NEVER END」と「ONE」がポップアルバムとしていい感じだけに、「kicks」との落差が生まれたってのはありますよね。

あとはまぁあくまでチャゲアスという軸があってのあれならもっとみんな受け入れたのかもしれないけど、あの時はチャゲアスブッチしてのソロ活動でしたしね。

「月が~」のMステは本当に衝撃的でしたね~。
アルバム聞く前にこの曲を見れたのはホントラッキーでした。

>ファンの顔色伺わずに、やりたいこと試す、作りたいものをつくる。
今思えば、活動停止をせずに「割り切って定期的にチャゲアスをやる」というのも手だったのかな、と思いますよね。
チャゲアスがあればソロは「実験の場」としてやれたんでしょうし、その辺のバランスが良くないのは傍から見ていても明らかでしたしね。



>えむ さん
そういえばkicksってDVD化されてないのか…
これはフルバージョンで是非みたいですね、いやホントに。

だれかスタッフがYOUTUBEに確信犯的に流しちゃえばいいのに…とか思いますが。
海外だとこれだけゴタゴタするとマスターテープ盗んで
海賊版屋に売りに行くスタッフとかがでるから、世に出回ったりするんですけどねぇw



>綾 さん
アーティストとしてのトータルの才能・能力でいったらどう見たって「CHAGE>ASKA」ですからね…苦笑

>男性はやはり簡単には弱音は吐けないし見せれないのでしょうか? 一度揚げた旗は降ろせない?

これはあくまで推測ですけど、

あくまで一般論として、どんな人でも1回その集団で「こういうヤツ」とキャラ付されたら、無意識に周りが好むそのキャラに沿った行動をするじゃないですか?んでそれが長くなると親しい間柄だからこそ、その“キャラ付け”から外れる内容は話せなくなるっていうのあるじゃないですか。

例えば「一番近しい人」をCHAGEやミヨちゃんあたりとした場合に、あるタイミングからは相手の想定を超える内容・相談はむしろ「一番言い辛い相手」になっちゃうってのは分かる気がするんですよね。

というか、すげーぶっちゃけた話、チャゲアスってそもそもの起源が友達とか幼馴染ではなく、
ASKAが「コンテストに出場したい」という利害から生まれたユニットという側面があるわけで、
立ち位置は「ビジネスパートナー」に近い気がするんですよね。

そこにさも「絶対的な絆」みたいなもんを感じさせるってこと自体に無理があったんじゃ?という気がしてたりします。

これも一般的な事象ですが、20代の頃に2人で起業した経営者コンビが30・40代を周りを見る余裕もなく走り抜け、ある程度の時間が出来、己の傲慢が通る歳になり、かつ自分の残り寿命を意識しだす50代位で「自分一人で決断できない」というそれまでもたまっていたストレスが爆発し、袂を別つみたいなことって結構あるじゃないですか。戦国武将とかでも近い話は多かったりするし。

単純にこのパターンなんじゃなかな?という。



>afro-tsukima さん
何気同世代ですし、一緒にチャリティーソング出してたりしますしね。

ちなみに3回くらいで終わったフジテレビのイベント「LIVE UFO」もたしか1回目がチャゲアスで2回目が米米だった記憶が・・・苦笑



>まめしば さん
>ASKA氏のパフォーマンスとかも、ちょっと見てるこっちがこっぱずかしくなる時があって、目を覆いたくなりながらも隙間から覗いてしまう感じ

すごーくよく分かる表現ですw
歌が無きゃ(あっても?)相当イタい人ってのは、ステージからも伺えますからね…。
でもそのキャラも含めて魅力的だと思うんですけどね。

>音楽だけ、歌だけやって欲しいなと同じく思います。
ホント、これに尽きます・・・



>かすみん さん
絶頂期のA様崇拝系ファンは酷かったですからね・・・まぁ最近もその残党が酷いって話もありますがw

別に悪いとは思わないんですけど、あの手のファンの行動ってどうして「本人が望んでないことをする」のかなぁと謎なんですよね。

>C兄の方が「カッコイイ」。
これは本当にそう。
まぁあの手のパフォーマーって“持って生まれたもの”という部分が強いんで、
無い人は努力では絶対できない系のものだから、なおのことA氏との差が目立つんですよね・・・苦笑



>momomomo さん
「L&R」は今となれば僕もどんな気持ちで書いたのかってのが凄く気になるんですよね。

何をもって「見通しは悪くはない」といえたのか、とw
単なる強がりなのか、彼なりの歯車がこの曲の後の狂ったのか・・・

ぶっちゃけ活動休止前のふたりの関係が世に出ている以上にボロボロだったというのを薄らと知ってしまっているだけに尚のこと興味深かったりします。

玉置浩二にシンパシーを感じてたのは何となく分かるんだよなー。
単純に「世の中相手にあんな感じではっちゃけられたら楽だよな~」って感じじゃないかと。

どー考えたってふたりともド変態ですしw、世間に言えないようなことが一杯あると思うんですけど、玉置はあるタイミングで「何となくそれもOK」というキャラを確立して、かつそれをある程度オープンにした状態でお茶の間に復活したわけで。

あの世の中への出方は、ASKAにしたら「憧れの姿・羨ましい」と感じるのは何となく想像がつくかな、と。



>kirarin さん
依然SAY YES期以前からのファンの方からのコメントにあったんですが、
ファンも含めてあくまで「2枚目キャラ」と認識していたものが、ブレイク時にキャラが取れて「2枚目」に仕立て上げられちゃった、と。
んでその後ずっとそのレッテルに苦しめられるようになったというのはあるのかもしれませんね。



>komii さん
>CHAGE兄あってのASKAさん
実はこれに尽きる気がしますよね。
んで、それに気づいてなかったのが当のASKA本人、というのはあると思います。



>しほ さん
いやーどさくさに紛れて言ってみましたw





カテゴリ等を

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カテゴリーとか自己紹介とか細々と整理しました。

いやー2002年からやってるということはもう干支がひと回りやってるのね・・・

そりゃいろいろ環境や興味も変わるわな、と。

何となく感慨に浸ってみたりw



腕時計はじめました

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最近ちょっと腕時計なんぞに興味が出始めまして…。




ベタに「カネのかかるオトコの趣味」を通っていくなぁ…と我ながら呆れますが…苦笑。

しかしまぁ僕みたいなタイプが歳とると時計あたりに行く理由が身をもってわかります。


ギターや絵(描く方ね)みたいに技術と時間を要するもの今から始めるのは非常に億劫ですし、元々の趣味でもなかなか時間が取れない。

んでゴルフとかフットサルみたいなのは社交的な性格とは程遠いんで縁がなく(そもそもみんな何のタイミングでゴルフを始めるのかが分からない…)

そうすっと楽なのが「集める/眺める」て類のモンなわけです。

で、狭い家にアホみたいな楽器類があるので場所を取るものは絶対NG …

こんな感じで条件面から潰していくと「時計」あたりに興味が誘導されるという。

実際、時計が趣味の人のブログとか見ると大抵ギターも趣味のひとつw、あとはカメラ、サイクリング、さらにお金に余裕のある人は車みたいな感じがデフォ。

あとは性格上「所有欲」はもちろんですが「使用欲」が強いので(だからバンドやってないとあんまり新しい機材に興味がいかない)、「使える」という点でも時計はいい感じだったりします。

転職で7年ぶりくらいにスーツ勤務になったんで、毎日の気分を変えるポイントにもなるんで。



とはいえですね…

この「腕時計」って世界…数あるコレクター趣味の中でも…

“アホの巣窟”(褒め言葉です)

の代表格なんですわ。



まず、価格で言えば「雲上ブランド」なんて言葉があるくらいに上を見ると青天井。

前の仕事で高級時計店と付き合いがあったんですが、2000 万の腕時計とかもはや理解不能の領域。マンション腕に付けて歩いてんのかオメーわ、と。

100万の時計の紹介で「比較的リーズナブルな価格も魅力」とかコピー書いてる時にゃ心の中で悪態付きまくりですよw。

ただ「100万が安物」という世界も存在するのも事実。



もちろん、B級品やレトロな物を好んだり、スウォッチみたいな特定ブランドに絞って集めたり、ジャンク品を自分で治したりてなマイルールを設けられれば楽なんだろうけど、ギターでそういうのを通って知る僕の嗜好って…

“メチャメチャ王道でフツー”

ビザールギターとかそういうの苦手だし、ジャズマスターとかすら好まず…“ストラト、マーチン、ジャズベース”てな感じw、畑が変われど好みは変わらんもんです。

だから真っ向勝負するとひたすらに高額な物になるという・・・涙


ただまぁここもギターと一緒でヴィンテージや華美な装飾にも興味がいかないので、現実の予算と含めての妥協点は見いだせるかな、というのもある。

というかギター選びの時のノウハウが凄く活かせる

ギターの時に払った「お勉強代」は無駄ではなかった、とw


まぁこういう嗜好品に関する共通のルールみたいなのはありますね。



でも、楽器とは違うコレクター趣味独特の厄介なポイントがあって、

満足度が”つぎこんだ金”に依存する比重が大きい

という…汗

ギターや車なんかだと演奏テクニックや運転技術といった「能力・技術」という要素があって、機材にかかわらず「弾く」「乗る」といった共通の楽しみ方があり、当然それに伴う「上達」っていう最も素晴らしい快感を得られるわけです。

ところが、コレクションってはあくまで「受け身」の趣味。

もちろん見る目とかそういう技術的な部分はあれ、満足を得るためにはひたすらにカネを突っ込むしかないという…ね…


まぁ機械いじりが出来るタイプの人は別だと思いますが、僕はそうじゃないし。

時計とか骨董ってやっぱ“金持ちの道楽”だなー、と、物を知っていくほどに貧乏人にはキビしい世界です…涙


あとはやっぱり独身のうちにはじめとかないと厳しい。

独身なら車や家の代わりに趣味のものに突っ込めば、普通の収入でもそれなりに良いものを揃えることは出来るんですよ。

僕の機材なんかも、延べで足していくと国産高級車くらいは軽くいってるし…汗。


だけど結婚すると流石にそういう金の使い方は厳しい。

家は共働きだし、自分の金の使い方はだいぶ自由にさせてもらってるけど、それでも若かりし頃みたいなことは出来ないしね。


楽器もそうだけど、ある程度まで初期投資をすると、新しいものを買うときは手持ちを売りながら「回して」いけるんで、実はそんなに持ち出しが無かったりするんだけど、その一番金がかかる“初期投資”の部分がやりにくいというのは厳しい。


ちなみに20代の頃に、ロレックスを買おうかと真剣に悩んだことがあったんだけど、今思えば買っとけばよかったとマジ後悔するなー。高額時計に興味があるなら絶対に独身・若いうちに1本買っとけ、とw


まぁ僕の場合は、この初期投資は“使ってない楽器機材を売却して当てる”ということで何とかしました…

「回す」対象のジャンルをかえただけですw

まぁ、かさばるかモンが小さくなるから悪くはないしね。



てなわけで、新たなアホ趣味の世界に片足突っ込もうとしているわけですが…苦笑


といってもここ20年くらいギター・楽器関係以外にも色々新しい趣味をはじめようとしてみたけど、定着してないんで、この時計モチベーションがすぐ終わるのか加熱していくのかは分かりませんが…


まぁ、とりあえず新しい世界を勉強するってのは楽しいんで、しばらくは時計関係の記事も増えるかと思います。

【MY時計】CITIZEN ATTESA Eco-Drive クロノグラフ

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妻から結婚指輪のお返しでのプレゼント、いきなり貰い物で恐縮ですが…苦笑。




国産ハイテク時計の雄、シチズンのソーラー電波時計です。

某所では良くも悪くものノリで「実用最強時計」なんて呼ばれてるみたいですが、それも納得の充実機能。


これは腕時計って世界に興味を持って気付けることなんですが。


“国産時計まじバケモン”


ソーラーで電池要らず、電波時計で狂わず、チタンケースで丈夫で軽く、サファイヤガラスだから傷も付かず見やすい、さらにクロノグラフ…


これで10万以下!?


そりゃ海外メーカー「コストパフォーマンス」「性能」ってとこでの勝負を最初から避けますわ。

んで海外ブランド( の代理店)はオヤジ向けファッション雑誌に「男の勲章」とか「40代なら質感がんーちゃら」てな“イメージ”を煽る記事を必至で載せるって。

だってユーザーに「時間を図る道具」って冷静になられたら「これ買っとけ」で終わっちゃうんだもんw


だから、攻めたてるところは決まって「面白みがない」「デザインがダサい」…いや、そこしかdisるポイントないんだよ、ウン。


とはいえデザインも「実用」「飽きが来ない」って意味では充分カッコいいと思うし、質感も超高額組は置いといて3,40万位の海外メーカーの時計と並べても全然遜色ないと思う。

「日本サイコー」と心から思える銘品です。





【MY時計】ORIS(オリス) BC-3

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えっと…時計を趣味にするときに…避けて通れないのが「機械式時計」ってやつでして(機械式時計とはコチラを参照)。

時間が正確なのは安いクォーツ、面倒な調整が不要なのもクォーツ…。

でも・・・

高いのは機械式、人気があるのも機械式、興味があるけど手を出しにくいのも“機械式時計”

これやいかに?

て感じで「機械式時計」に関しては「何がいいの?」と思っている人も多いと思う、

というか僕もそのひとりでした。


せいぜい「興味はあるけどなんか面倒臭そうだなぁ」というのが正直なところ。


そんなモヤモヤ感がある中で、実家近所のリサイクルショップで発見したのがコイツ。



■ORIS(オリス)  BC-3 デイデイト

そこそこ美品の中古なんだけど、恐ろしく安い値段だったんで「ダメ元、物は試しに」と購入。

田舎ではロレックス、オメガ、フランクミュラー あたりの“いかにも”ブランド以外の海外時計は中古価値はゼロに等しい。

だからこのオリスみたいにネットに出す手間をかけるほどでもない価格帯のモデルは掘り出し物があるかもです。

実はこれも新品定価は10万近くするモデル、都内の中古ショップだと安くても3万以上はするし。


で、機械式の感想…

ウン、確かに・・・“何かいい”w

裏のスケルトンから覗くメカが頑張って動いてる感じとか、クォーツの「チッ チッ」って感じじゃない、動物的?な秒針の動きとか・・・何がどうってわけじゃないんだけど、確かにクォーツにはない良さは確かにある。

あと”電池を入れて動く”クォーツっよりも、”電池を入れないのに動く”機械式の方が実は高性能なんじゃね?と思ったり思わなかったり。


ギター関係でいくと「チューブアンプ」に近い感覚な気がする。

あれもノイズ乗るわ、状態が不安定だわ、すぐ壊れわるわ、メンテナンスに金かかるわでデメリットの嵐。
しかもデジタル機器がメチャメチャ進んでるんで、もはや録音&ライブっていう実用面ではほとんど無意味。
でも“弾く側”からすると圧倒的な気持ち良さと“譲れない何か”がある、と。

この感覚に近い。

平たく言えば「暖かみを感じる」ってやつかな。


アナログ好きが機械式時計にハマるのはメチャ分かりますね。


ちなみにこの「ORIS」というメーカー、

ネットなどの評価を総合すると「値段の割にいい時計を作るけど、いかんせん地味」てな感じなんですが…

ウン、この位置づけのブランド、オイラの好物w


実際、買って付けてみると付けるほどに愛着がわいてきます。

まず、文字盤が凄く見やすい。

チラッと見たときに正確に時間が入ってくるんですよ。

これに慣れると他の時計にイラッとするw


デザインもポップなんだけどそれなりに質感は結構あって、文字盤の塗りとかステンレスの質感とかはそれまで持ってた2万以下のファッションウォッチとは明らかに違う。

時計ド素人の感想ですが、10万切る価格帯で競合になるハミルトン、ティソあたりよりは、本体が持つベーシックな質感がワンランク上という印象がありましたね。


あとシンプルなだけにどんな服でもイケるのも良い。

スーツでも私服でも、近所へ出る短パンTシャツでもOK。

安いんでぶつけたりを気にしなくていいから、その分常に付けてたくなるし。


安さと興味本位で買ったけど、最初の1本としていいモン引き当てたなーという感じがしています。

あまりに気に入って色違い、文字盤違いでとかで集めたくなってますw




【MY時計】ZEPPELIN(ツェッペリン) 76801

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ドイツのツェッペリンってブランドの時計。



時計に興味を持ち始めたきっかけ、近所のスーパーの時計コーナーで見かけてひと目惚れ。

定価だとちょっと高かったんだけど、たまたまヤフオクで未使用中古を半額以下で発見し購入。

渋谷マルイのショーウインドにデカデカと看板が出てたり、tic-tacあたりでも大きく売り場が取られてるんで、そこそこ人気もあるんだと思う。

「100周年モデル」となっているけど、「このブランドの100周年ではなく、ブランド名である「ツェッペリン=飛行船」が初めて飛んだのから100年」という便乗商法、誇大広告レベルじゃね!?っていう紛らわしさw

ちなみにこのブランドの創業は1987年、めっちゃ最近、しかも歳下w

「クオリティ第一主義」「この値段でこの品質を出せるのは異常だと言われる」なんて大層な広告を打ってるわりに中身は汎用の安物クォーツだったりする胡散臭さも素敵。


ちなみにこの辺の事実を、“買った後に知った”というのが時計熱が高まった理由のひとつだったりw


んなわけでこの時計に対する評価は。

性能的には中の下、特筆すべきは「見た目」オンリーの”フツーの”時計。

店頭実売価格はちょっと高い気がする、オクで安く買えて良かった。


とはいえクラシカルな見た目はメッチャ好み☆☆

スーツだとジャケットの袖から覗く位にしないとちょっと浮くかもだけど、オンオフ共に行けてガシガシ使える点ではアリな時計だと思います。




【MY時計】EBEL 1911

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■EBEL(エベル) 1911



EBEL(エベル)ってスイスブランドのシンプルな3針モデル。


シンプルかつ上品(時計好き的には“ドレッシー”とか言わなきゃいけないのか?w)な3針が欲しくて、探し当てたもの。


ほぼ未使用の美品中古、購入価格は…チョー激安。

日本で不人気ブランド万歳!、デカ厚クロノブームに感謝!って感じですw

「ブームに逆張り」をすると、コスパに優れたものを買いやすいですね。


とりあえず「時計が趣味です」と言っていいレベルのものを1本持たねばの「1本」を手に入れたという感じ…苦笑


スイスメイド、クロノメーター、(ゾンビであろうが)一応100年ブランド、デパートとか正規店で買うと20万オーバー・・・


とまぁ仕様でいえばオメガあたりのミドルブランドとは張れるもの(であると思いたい)。

流石にパッと見の質感は全然違います、ベルトも型押しじゃなくて、本物のワニさんだしw

もっとも、ちょっとオッサン臭い、デザインが微妙とか感じるところもあるんですけど、今回は「質感」を手にしたかったというのがメインの目的なんで目を瞑ります…

文字盤見てるとうっとりしますね、この手の時計ってやっぱ工芸品、芸術品的なもんですな。


しかし、こういうシンプルな時計って機械式で10万を切る価格帯だと本当に選択肢が少ない。

選択肢としてはモーリスラクロア、フレデリックコンスタント、ティソ、先述のオリスあたりになるんだけど、どれも帯に短し襷に流し。

それ単体で見てるといいなーと思っても、店内にある格上の時計と並べた時にその差が歴然としっちゃって購入意欲が失せるんですよね…

“頑張って高級感を出そう”としている感じが分かってしまってイタい気がしちゃう。


ギター選びで学んだことですが、

「いい」の前に「値段の割に」が付くモノは、いいものではない


特に求める時計のジャンルが”安くても値段なりの良さがある”とかいう類のものではなく、“明らかに高いものほど良い”というジャンルだけに難しかった。

「マグロの刺身」みたいなもんで、“素材の良さオンリー”だけに完全に値段と比例しちゃう。


もうちょっと予算を出せればオメガとかタグホイヤーのカレラ(←これはカッコいいと思う)、IWC、ロレックスの中古とかも視野に入るんだけど、この辺に手を出すのもなんか面白くないなー、と。



じゃぁどうするかというと…

「質」は確かなんだけど「人気」が無く、ブランド力が低いメーカーの出物を探す

ギターで言えばMoonとかDon Groshあたりの立ち位置のメーカーを狙うw

しかも、こういうブランドの個性を出したオリジナルモデルではなく、シンプルなストラトコピーみたいなモデルをチョイスするのがポイント


そうするとブランドロゴ以外は大手メーカーと変わらぬ質を持ち、デザインもそこそこのものが安く手に入るわけです。

いやー楽器で学んだノウハウが生きておりますなw



その点でこのエベルというブランドはピッタリ。

80年代頃に欧米でブレイク、時計の造りの良さには定評があり、フランスやアメリカでは今でもそこそこ人気があるらしい。

でも日本ではからっきし、ハッキリ言ってド無名

しかも数年前のモデルチェンジでレディースウォッチ主体となり、さらにメンズ時計店で扱いづらくなっている模様…


いやー狙ったような穴場ブランド

実際に現在10万代前半(定価は50万)で売られているクロノモデルは、時計マニアからは“コスパ最強”と揶揄半分で呼ばれてたりします。

ここで大事なのは、時計好きから「質的にはロレックスだったら50万以上はする」という評価を得ていること。安い理由が「質の悪さ」ではなく「人気のなさ」であるということ。

“フェンダーならマスタービルダークラス”ってのと一緒ですw


しかもそのクロノではなく…3針モデルを狙う、と。

“ベースが本職のマイナーブランドのギター、それもストラトじゃなくテレキャスタイプ”

そんな感じかと。売る側からしたら売りにくいモデルだわ~そりゃ



と、まぁそんなのーがきを垂れられるだけで、元は取った気でいますw

実際持った時の印象として、ブランド的に発売当時フラッグシップモデルという扱いだし、定価設定もそれなりに高価なんである種の“余裕”を感じますね。

これもギターの時に良く使った表現だけど、どこも“サボってない”という印象があります。

飛びぬけて高級というわけではないけど、すべての工程で標準以上の材料や手間を惜しまずに作られたものが持つ、自然な高い質感があると感じます。


ってこの程度の経験値で偉そうに語るな、というハナシですが…苦笑


とりあえずこのエベル、当面は“ここ一番”で付ける1本となると思います。

正直付けて外出するの怖い…、みんなよくン十万の時計付けて外出してるなぁ~



このエベルで感じたのは、


金出せば良いものが買えるのは分かり切っている、


でも“僕には金がない”


だから


“いかに金を出さずに良いものを手にするか”


これが僕の時計趣味の楽しみ方の軸になると思います。



まだベルトの長さ調節もしてないんで浮いちゃってますが・・・




地下鉄博物館

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ちょっと前にボーズを連れて地下鉄博物館に行ってきました。




しかし教えてもいないのに子どもってなんで電車・車好きになるんですかね?

ちなみにオタク体質の僕ですが、電車・車関係には全くと言っていいほど興味がないんですよね…

僕の電車・車のピークは4歳頃、車屋の新聞広告集めたり、街走ってる車の車種を言えたりしたんですよ。

今は見てわかる車はベンツとプリウス位ですが・・・苦笑


そんなわけで地下鉄博物館、通称「ちかはく」

東西線葛西駅の高架下にあるんですが、子連れで行くにはかなり良い感じ!

何がいいって・・・

入場料大人210円/こども100円(3歳までタダ!)

いやー庶民の財布にはウレシイですw


んで、中も思ったより充実しています。

入るなりドドーーーンと地下鉄車両2基



これは子どもならず大人もテンションが上がります。

シミュレーターでの運転体験や、超豪華な鉄道模型(一定時間ごとにライトアップされ、操縦体験できるようになる)など遊べる施設もなかなか充実。



小学校高学年くらいまではよゆーで楽しめる感じですね。



まぁ我が子はそういうのはまだ分からないのですがw

でも「ボタンを押すとただ直進する」というひたすらにシンプルなのがあって、それにメチャメチャハマってました。






葛西は駅前にファミレスとかもあるし、超デカいヨーカドーとそこに隣接する西松屋・しまむら・ユニクロが入ったホームズという夢の国もある(←ヨーカドー行きの無料バス有)ので、「メシ食って遊んで買い物して1日潰す」ちょっとした外出にはオススメだと思います。






時計と楽器の共通点

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これまでの記事でもちょこちょこ書いてるけど、楽器(ギター)と時計、本当に似たようなところがありますな。

ザっとあげただけでも…


・アナログにかける浪漫w

・「ハイテク・正確・多機能」が必ずしもプラスとはならない風潮

・値段と全く比例しない性能

・一部ブランド・モデルのアホみたいな高額化

・「ハンドメイド」に対する大きな幻想

・大手の眉唾感と対極に併せ持つ安心感

・「名門・歴史あるブランド」、その実会社ごと売買されててグダグダ
※時計で使われる「ゾンビブランド」という言葉は是非楽器メーカーでも使ってほしい(ギルドとかジャクソンとかがそうだよな、言ってしまえばフェンダーもだが)

・国産組の「高性能・超ハイコストパフォーマンス」「デジタル部門での驚異的シェア」、一方でモノはいいんだけど“どこかダサい”という印象が拭えないデザインと販売戦略

・一部専門店の入りづらさ、店員のとっつきにくさと上から目線

・「手は2本」なのに何本も持ちたくなる(爆)


まだあげればいくらでも出てくるよなー。


ブランド的にも近いものがあって。


エレキなら「ギブソンがロレックスとしたら、オメガがフェンダー」って感じ。

んで日本ブランドは機械式時計っていうよりも「クォーツ・ハイテク系=デジタルハードメーカー」という印象。

「セイコー:ヤマハ/シチズン:ローランド/カシオ:コルグ」とかそんな感じ、この辺のデジタル機器のシェアに関しては海外ブランドが諦めた点も一緒w

んで、それに余裕こいてたら「DTM系/スマホ」とハードじゃないモンにサックリいかれたのも一緒…苦笑

あと「グランドセイコー」と「ヤマハの高級アコギ」とかマジで同じ臭いしかしないw


他には「フランク・ミュラー」と「ポールリードスミス」が同じ立ち位置という印象。
“出落ち”みたいな感じでじりじりと質と人気の低下が叫ばれるとこも似てたりする。




ちなみに似ちゃうのは偶然ではなく、確実に同じ理由があると感じています。

「妖怪ウォッチ」に思ふ

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昨日、近所のヨーカドーのキッズコーナーでボーズと戯れていたら。

おもむろに5歳くらいの男の子が

「妖怪2匹発見!」

と、時計を向けてきまして。


えっ…2匹…


“オレも入っとるんかい!”


とまぁ親子ともども妖怪扱いされたわけですがw


これきっかけで噂の妖怪ウォッチってやつを間近でみたんですけどね・・・

とりあえず・・・あれ・・・


LED眩しすぎやしませんか?


ちょうど僕の目に直撃したんですけど、青い点々がしばらく視界に残った…

何か問題があるわけではないと思うけど、少なくとも我が子の目には当てたくないレベル。

ネットで検索してもこの点を指摘している記事に当たらなかったんだけど、出会いがしらにいい印象を持てなかったなぁ…。



ちなみにこの妖怪ウォッチって『イナズマイレブン』『ダンボール戦機』とかも手がけてる話題のデザイナー/クリエイター集団の仕掛けみたいですけど、なんかココ嫌い。

大人が見れば「イナズマ:キャプ翼」「ダンボール:ガンダム」んでこの妖怪ウォッチは「ポケモン」っていう明らかな“元ネタ”があるのが分かるじゃないですか?

なのにそれを今っぽくリファインしたものを堂々と出して「子どもは元ネタも知らないんだから、こっちを“元祖”として先に売り込んじゃえばいいじゃん」という確信犯的な“売ったもん勝ち”という姿勢を感じるんだよなぁ…

キャラのデザインとかもポケモンのモンスターなんかに比べて薄っぺらいという印象。

長く愛されるような顔してないよ、あれ。


ざっくり言えばあれに

「ヒットさせる」以外のポリシーを感じない

と。


大人向けの流行りものならいいけど、子ども向け商品としてそれはいかがなものかと思うんだよなぁ。


大多数のお母さんから見れば「ポケモンもウルトラマンもガンダムも変わらない」と感じちゃうんだろうけど、実はこの妖怪ウォッチって子供の想像力なんかを培う上では、ポケモンやガンダムなんかよりはるかに劣るものな気がしますね。


しかし、この手のブームが夏休みと絡むと大変ですね、この日は朝から抽選会の行列がエラいことになってました。




うちの子も、物心付いたら色々ハマりだすんだろうなぁ…

様々なブームの波が来るたびに溺れ続け、ビックリマンのアイスを捨てて怒られた黒歴史があり、今も全く進歩してないオヤジの子だからなぁ…苦笑


まぁなんでもハマってくれていいし、お父さんのお小遣いでいくらでも協力するけどw、あの妖怪ウォッチみたいなのは嫌なぁ…と思ったりも。

とはいえそれも大人のエゴで、子どもはそういうの感じた上で何かを見つけるのかもしれませんけどね。






「デカアツ」って美味しいの?

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元々ファッション的なものに興味が薄く、時計雑誌はもちろんファッション誌も読まないので…

「デカアツ」

なんて言葉、初めて聞きました。


いやー僕の知らないところで、世の中的には大きくて厚い時計が主流になってたんですな。

もちろん時計屋に立ち寄ったことは何度もあったはずなんですけど、意識しないと気付かないもんです。


そして意識して時計屋に入ってみると…たしかに…

“ここはイタリアかアメリカ西海岸ですか?”

というくらいデカくて主張してくる時計が多い。


いや、それはそれでいいんですよ…


とはいえ流行とは関係ない“定番”ってものもあるだろうし、流行とは逆の「薄くて小さいの」も一定数あってしかりだと思うんですよ。


これ服でもそうなんだけど。

例えば「今年は短いジャケットが流行です」ってなったら、短いジャケットしか置かないのホントやめてくれねーかな、と。

こっちはジャケットをワンシーズンで引退させるほどオシャレでも金持ちでも無いから、流行に左右されない「短くも長くもない普通の丈」が欲しいんだよ。

そういう無難なモンを一定数置いておくのはある意味じゃ礼儀だとすら感じるんだけど、最近は「今年はコレ」だと本当に“コレ一色”になるんだよなー。

というか、そもそも「長中短」あって客に選ばせたうえで「今年は短いのが流行です」というのが“サービス”であって、「今年は短」とそれしか置かないのはそれはむしろサービスの怠慢でしかないと思う。

それと右へ倣えになる“個性を発信する”ブランドの皆様には…「オメーらに個性はないのか?」と問いたい。



時計屋・時計ブランドもこれに近い印象。

僕の好み「3針or2針で文字盤小さ目、機能はあってもデイト位」、もう“どフツー”だと思うんだけど、これが現行モデルで驚くほど少ない。

どれくらい少ないって、在庫量でいえば国内有数の大手ショップで、全部合わせても10本くらいだった…

「そもそもメーカーで作ってない、あっても力を入れてない、売れないから店も仕入れない」の三重苦w

でもさぁ、オイラみたいに「小さくてシンプルな時計が好き」という層は一定数いると思うんだよなぁ。

流行を作るのはいいけど、流行を押し付けるのはやめてくれ、と。



ちなみにこういう時計、あるところにはあって。

それは…

スーパーのつるしにある「セイコー/シチズンの廉価商品」


もしくは

「パティックフィリップとかジャガー・ルクルト」みたいな超高額ブランド



※ちなみに上下の時計、1000倍くらいの価格差があります・・・



ジャンルの両極には「流行に無関係」のゾーンがあるんですな。




僕「流行」ってものに対しては明確な「言葉」として共感するものがあって。


まず一番好きなのは小津安二郎の

「どうでもよいことは流行に従い、
重大なことは道徳に従い、
芸術のことは自分に従う」

この絶妙に皮肉の利いた言い回しが大好き



次が我らがASKAサマ

「流行は意識するけど流されない」

オメーは「違うモンに流されちゃったけどな」とかツッコんではいけませんw



最後は綾小路きみまろ

「年寄り向けの商品造りをしておけば、流行を追いかけずとも向こうから近付いてくる」

言い得て妙w




個人的にはデカ厚の揺り戻しで近いうちに「チビ薄」ブームが来ると思っているので、それが来たら心の中でガッツポーズをしようと決めたりしますw


欲しい、気になっている時計1

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今欲しい、気になっている時計をつらつらと。

■Ebel Classic 100(エベル クラシック100)



我らが?エベル100周年限定モデル。

写真見てひと目惚れの極み。

もうね…今現在僕の“理想”そのものという趣の時計。


何もないシンプルな銀文字盤、バーインデックス、黒革ベルト、アクセントの青秒針…

あと旧ロゴの復刻らしい筆記体ロゴもクラシカルで素敵。


世界限定1911本らしいんですけど、確認できる範囲で日本で置いてるショップは現状皆無…

ひとつ不安なのは直径40mm。
今のエベルが39mmでそれでもちょっと大きいと感じてるんで(まじデカ時計いらねーw)


とにかく一度生で見てみたいんですけど、それすら叶わないのがなー(涙)

2011年発売みたいなんで、あと2年くらいしたら中古が出てくるかなぁ、と思ってたり。



■ザ・シチズン1本



・日本人たる者「メイド・イン・ジャパン最高峰」の時計を持ちたい。

・「キング・オブ・ふつー」な時計が欲しい。


という欲求がありまして、それを満たすものとして気になっているのが「ザ・シチズン」。


普通はこの条件だとグランドセイコーなんでしょうけど、GSって僕にとってはなんか“重い”んですよね。

あの厳格な感じが、ちゃらんぽらんなミー的にちょっと受け付けないとこがあって。

前も書いたけど「ヤマハの高級アコギ」と一緒で、素晴らしいのは分かりきってるけど、いかんせん存在が“重い”

”ダサい”とか”固い”ってんじゃないんだよなぁ…表現としてやっぱり“重い”がしっくりくる。


あとGSはロレックス並に価格がこなれてて人気もあるんで、掘り出し物が出にくいというのもある。


その点、“次男坊の気楽さ”どっかツメの甘い感じがするシチズンの方が好みw

これまでも適当な時計選ぶ時でも、無意識にセイコーじゃなくシチズン選んでたから、こっちの方がウマが合うんでしょう。


とはいえ、現行新品で買うと結構な値段がするんで当然ながら中古狙い。

機械式が理想だけど、ここに金ツッコめないし「国産ならクォーツが本流」という気もするんでクォーツでOK。

ガラの雰囲気を楽しみたいだけですしね…苦笑。

高級ラインとしての地位を確立できてないから、中古やオクの価格もバラバラで掘り出し物探しも楽しいですし。


しかし好みの時計を並べていくと、服とかでも良くある・・・

ぜんぶおんなじやん

状態になっていく予感・・・苦笑



35周年おめでとうございます~企画「チャゲアスそれはねーだろ作品」特集

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ども、久々のASKAをdisるブログですw

とりあえず…


デビュー35周年おめでとうございます~(棒読)


いやー報道の1%くらいを真実として汲み取っても、もはや表玄関からの復帰は絶望的な状況な気がしますが…苦笑

まっ、その辺の事実関係は初公判で公的なやりとりが出るのを待ちましょう。

何度も言いますが、このご時世やり方はいくらでもあるんで音楽活動から身を引くことだけは辞めてくれいと思いますな。




てなわけで今回は35周年を記念し

チャゲアス関係…

“それはねーだろ作品”

を晒して紹介してみようかと。



■Tree Digest(「僕はこの瞳で嘘をつく」カップリング)

ファンには「僕瞳(ぼくめ)」の愛称で知られる代表曲、あの「SAY YES」の後にリリースされたシングル。

この頃は勢いもあり「絶対に作品に妥協はない」「売れるために曲は書かない」とかまぁインタビューでの鼻息も荒かった記憶がありますが…


それなのにシングルのカップリングがアルバムのメドレー


という見事な矛盾w

この曲、アルバム後にリリースされたいわゆる「シングルカット」なんですけどね。

だとしたらアルバムから「CAT WALK」でも「誰かさん」でもそれっぽいCHAGE曲があるだろ、と。

これで「2曲入り扱いで通常シングルと同じ1000円」ってのは酷すぎる。

同年リリースの「はじまりはいつも雨」のカップリングは「君が愛を語れ」だぞオイ…内容のクオリティに差がありすぎ。

というかアイドルや演歌歌手あたりならともかく、金取るCDにボーナストラックでもない「1曲」という扱いで、アルバムプロモ用のメドレー入れるなんてまともなミュージシャンの所業じゃねーぞ。

いやー、絶頂期でこれですから…冷静に見返すとツメの甘さ・矛盾点はゴロゴロありますな。

そりゃサザンには追いつけねーわ(苦笑)



■CONCERT TOUR 02-03「THE LIVE」のボーナスDVD

バンドメンバーにも「黒歴史」とかツイートされていた、何のためにあるのか1ミリも理解不能なボーナスDVD。

告知で「ボーナスDVD付けます」と言ったからやっつけて作ったのが丸分かりの「キング・オブ・やっつけ」な内容がむしろ斬新。

アルバムリリース時に「納得がいかない」とプレス工場を止めた妥協をしない姿はどこに?

バンドメンバーの「言わされている感全開のドヤ顔コメント」は必見

最大の萌えポイントは「上手いのは当たり前、プロだから」なんて台詞を頑張って言っている今泉さんw




■SEAMLESS SINGLES(2004年リリース)

もはや“笑う”以外の選択肢が見つからない、救いどころゼロのダメ作品。

『SAY YES/めぐり逢い/僕はこの瞳で嘘をつく/YAH YAH YAH』というセールストップ4を1枚のシングルにしてリリースしてしまうという荒業


たしかSAY YESがCMソングに使われたんでリリースされたんだよな…

これが売れるなら企業にマーケティング担当なんて要らない。


ベストアルバムですらない…『ベストシングル』w(←よく考えると新しいかも)

ちなみにボク、このCDの現物を見たことがないんですけど…苦笑


誰が買うんだよこんなモン!


運営側がこんなアホなことしてたら、そりゃASKAも病むしチャゲアスやめたくなるよなぁ…





このシリーズ、面白いかもしれん・・・

続編があるかも・・・

35周年おめでとうございます~企画「チャゲアスそれはねーだろ作品」特集2

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ご好評につき早くも第2弾w

ちなみにコレのマイルールとして「作品自体の内容がそりゃねーだろ」には基本的に触れません。

ここは各人の好みだし、チャゲアスのおふたりともあろうものが手を抜いた作品を作るわけないですから・・・(えっ?刺があるって?いやだなぁ~)


なんつーの

「それどー考えても固定ファンからの小銭目的だよな」

とか

「レコード会社との契約の関係で無理やり出しただろ」

みたいな・・・

そういう視点での”そりゃねーだろ”を取り上げていきます。



■SCENE of SCENE
ツイッターでタレコミがあったものw

先述の「シームレス第2弾」ともいえる内容のASKAミニアルバム。

何ってこの作品でしか見られないPVを特典で付けてくるあたりシームレスよりも悪質。


「愛温計」ってすっげー造語だよな・・・

アルバム『SCENE3』発売時に、「あの『はじまりはいつも雨』の続編を収録」「プロモーションビデオに細川直美を起用」と騒がせておいて・・・

アルバム特典のDVDにはこの曲のプロモを入れないというAKBもビックリの極悪仕様w



話は逸れるけど、アルバムの方の特典DVDに入ってる「birth」って曲のプロモが凄まじいダサさ(「作品には触れないって言ってましたよね?」というツッコミはなしで)w



後の「SCRAMBLE」の特典DVDもそうだけど、この頃から後のプロモのセンスの無さとやっつけ感はプロの作品としてありえないレベルですわ(元々チャゲアスのプロモは微妙なんだけどさぁ・・・苦笑)。

レコーディングやライブといった自身の「創作活動」だからギリギリのモチベーションが保ててたけど、プロモ撮影までは持たなかったんだろうな・・・




■「Man and Woman」「Here & There」


チャゲアスでの現状ラストシングル2枚

曲自体は両方とも各人の最高傑作といってもいい位に素晴らしい作品なんですけど…

“せめて両A面で1枚のシングルにしろや”

というツッコまざるを得ない一品


各々のカップリングが、“それぞれの曲をテレコにしたインストバージョン”というかなりご無体な内容。


これ共に限定3万枚なんですね…

明らかに…

「出せば何でも買う信者がまだ3万人位はいる」

と思われてたんでしょうね。


なんか書いてて腹が立ってきたぞ…苦笑



いやーシームレス含めて、この時点で既に終わりかけていたメディアである「シングル」でこういう姑息なモンを乱発している様子は、色んなアーティストに見られる「ベストアルバム乱発」とも違う、それ以上に末期的な雰囲気を感じますな・・・


欲しい、気になっている時計『タグホイヤー カレラ』

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タグホイヤーっていうと僕世代、F1とセットで出てくる感じの名前ですな。

スポーツ系で、今見るとちょっと“イタい”感じのデザインというイメージがあるかもしれませんが。

でもここ最近のカレラシリーズはカッコいいと思う。




時計に興味を持ってショップ回った時にメジャーどころの現行モデルで一番グッと来たのがこれでしたね。

20代の人がビジネスユースに使うの何かには最適という印象。

シャープでスマートなんで仕事できそうに見えると思いますw

価格も並行なら20万切るくらいですから、まぁ現実味はあるかと。

僕は買えませんけど・・・


ごてごてした装飾じゃなくてシンプルなデザインの中にスポーディでシャープなブランドらしさを出している点が素晴らしいです。

このシリーズはクロノよりシンプルな3針の方が圧倒的にカッコいいと個人的に思います。


あとは我々平民リーマン属性がスーツ使いを想定して探す“頑張った時計”ってオメガになることが多いと思うんですけど、そのカブリを避けられるという点でもよいかと。

飽きや流行り廃りの来ようがないデザインですし。

僕としてはもう少しクラシカルな雰囲気の方が好きだったりしますけど、中学生的な素直な感覚で“とにかくカッコいい”時計だと思います。




欲しい、気になっている時計 『ロンジン ヘリテージ ウィームス クロノグラフ』

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3針の次は機械式のクロノグラフが欲しくなるのは自然の成り行きw

でも僕、ロレックスのデイトナに代表される“ガッツリきまっせー”って感じのクロノ時計がどーも苦手で…。


これがデイトナ、まぁ好きでも絶対買えませんけど…苦笑


ブライトリングなんてとてもとても付ける勇気ありませんw

それに最近のデカアツブームでクロノの時計の恐竜化がハンパないし(巨大化しきった恐竜は絶滅するんだぞー)



そんな中で「上品なクロノ時計」を探すぞ、という欲求がムクムク。

でもこれがなかなか難しい。

まず、元々ドレスラインの文字盤に強引に輪っか3つ付けましたみたいな時計は即NG。これは本当にダサいと思う、これだったら最初からデカアツの方がマシ。

あとシンプルとはいえダイバーズとかミリタリー系の感じもちょっと違うんだよなぁ、と。


そんなうるさく言うなら無理して探さなきゃいいんじゃ?って話ですが…

そのツッコみは無粋ですぜダンナw



というわけで僕の中でのマイベストのひとつがコチラ



■ロンジン ヘリテージ ウィームス クロノグラフ


オッサン時計として終わったブランドの代名詞のように言われるロンジンですが、現行では非常にコスパの高いモデルを多く出しているという印象です。

現在もスォッチグループで「ハイレンジ」と位置付けられるブランドですから安定感がありますね。


なかでもこのモデルは僕のツボをガッツリとついてきます。

それなりに大ぶりなクロノなんだけどウルサい印象が全くなくて。
基本レトロデザインなんだけど、青い針のアクセントとかが落ち着きすぎない印象にまとめてるのも好みです。


価格も定価は高価ですが「ロンジンの並行が世界一安い国」と言われる日本。
実売価格はそれなりに現実的な価格で動いているモデルなのも嬉しいです。



というか…これマジで欲しいw


初公判ネタ

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さて、嬉し恥ずかし初公判




それにしてもこのお方、騒動以来…

こっちの予想の上を行く酷さを更新し続けている

気がするんですけど。

今回も安定のヒドさ・・・


裁判は『正直にものをいう場』ではなく『どんな嘘やえげつない手段を使っても軽い罪をゲットする場』だからあぁなるものしょうがないんでしょうけど・・・


とりあえず

「絶対本当のこと全部言ってない」「コイツ嘘ついてる」

ってことだけは分かるわ。


実況記事に大きな虚飾が無いとしたら、誠実さの欠片も感じない。

逃れられない使用期間だけをうまーく繋いで、周囲には人柱として差し出したヤクザふたり以外に火の粉がかからないように…と練られたストーリーを話しただけという印象。

感じるのは自分と周囲の「保身、保身、保身、アンド保身」みたいな感じ。


例えば

「六本木のクラブで外国人から」

とか“いかにも”だけど、少なくとも日本人のほとんどが顔を知ってるオッサンが、そんな安易な入手の仕方をするかぁ?

どういうクラブかわかんないけど、芸能人が行くような大きなクラブだとしたら、警察の目も厳しいから、ID確認やボディチェックが凄い厳しくてむしろ「クスリを持ち込みにくい場所」の部類のはずだし。

ここだけでも一般の人が「こういうふうに手に入れてそう」かつ「出所を調べにくい」方法をでっち上げているだけな気がするぞ。



「トッチー大事」発言はどーでもいい。

嫁さんとCHAGEを「被害者、純粋にASKAを応援している健気な人」としたがっている風潮があるけど、しょーじきこれも気持ちが悪い。

知っていても知らなくてこの人らにも相当な責任があると思うし。

悪い言い方すれば同じ穴のムジナ。

少なくても純粋な被害者じゃねーわな。

まぁトッチーの愛はパソナ会長にあるということを考えると因果応報かとw



いやホント、別に彼が悪人だろうがなんだろうがいい、とは言い続けてたし「作品と作者は関係のない独立したもの」っていう姿勢は変わらないけど…

それにしても限度があるぞオイ!!

別に反省してなくても、未だ愛人を大事でもいいんだけどさぁ…

とにかく“カッコ悪い”んだよ。

騒動以来「流石ASKA!」と見直すような言動が何ひとつないってのがもはや笑え過ぎて泣けてくる。



それにしても捜査とか裁判ってこれで終わっちゃうの?

だとしたら警察・検察・裁判ってチョロすぎねーか?

裏で何らかの取引があったのかもしれないけど、素人が法廷のテキスト読んでても分かる大ザル供述鵜呑みにして終わりにしちゃうのか??

んでこんだけのコトしても、初犯だとあっさり執行猶予ついてさっさと出てきちゃうの?

そりゃオクスリ犯罪減らねーわ、これを機にもっともっと厳罰化を進めるべき。



あと『やめたいけど自力では無理』ってのは本当だと思うから、

よく言われる「薬物犯のための強制力がある厚生施設」ってのが必要だと思う。

すぐに外に放つのはむしろ本人のためにならないような。



はぁ・・・・、それにしてもあまりにあまり・・・だなぁ・・・脱力感


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