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Channel: 音楽とかギターとかテキトーに・・・
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今更ですが「例のお辞儀」の件に触れてみる

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7月から職場が変わったりとバタバタしてたんで、最近のA事情をほとんどウォッチしてなかったわけですが(意識的に避けているというのもある)。

いやーー“例のお辞儀”

現時点では嫌な予感しかしませんな・・・。

表情とか雰囲気とか、みんな言ってるように「よく知っているASKA」なんだけど。

“その姿じゃダメなんじゃね?”

という気もしつつ。


「いい人っぽい地味なスーツ」とかさぁ、ノリピーん時と同じ、見てて逆に白けるわ。

まぁ他にやりようもないと思うけど、しゃべらせたら何言うかわかんねーだろうしw


というかね、課された罰を受ければ別に反省なんぞしてなくてもいいんですよ。

多分あの人、根本の部分では反省なんぞするわきゃねーと思うしw


ただとにかく“カッコ悪い”のだけはやめてくれ、と。


今後


なんとなく復帰して・・・

なんとなく神妙に振る舞って・・・

なんとなくボランティア的な活動とかに専念して・・・

ほとぼりが冷めたかなーーってころに再犯で捕まって



みたいな、いかにもな転落芸能人的な姿を晒すのだけはマジ勘弁してくれ、と心底願う。


でも、あのいかにもお辞儀とか、「医療機関に入ります」なんてごくごく当然のことをあたかも「反省の材料」としてプッシュしちゃってる感じをみると、そっち方面に転がっていく予感がプンプンしちゃうんだよなぁ。

んでここんとこASKA関係、この手の「嫌な予感」が当たるし。



もーさぁ、ヒールでいいじゃん、開き直れや、と。


おクスリやるならバレないように、自分が壊れない量でやってくれてていいからさぁw


例えばミック・ジャガーやエルトン・ジョンがお薬で捕まってとして、だ。

もちろん目の飛び出るような額の罰金とか、色んな社会貢献活動とかやらされたり、神妙なコメントをしたりするだろうけど、

心の底では1ミリも反省なんてしねーと思うんだよw


少なくとも音楽活動に対してのブレは生じないはず(もちろんスポンサー打ち切られたり、海外に出れなくなったりとか実質な損害は大きいと思うけど)

とりあえず彼らはステージ立ったら何事もなかったかのようにサティスファクションやユアソングを熱唱すると思うわけです。

見習うべきはこっちの態度だろ、と。



大体が、執行猶予中だろうが仮釈放中だろうが活動休止なんぞする必要は全くない。


例えば人殺しをした画家が出所後すぐ(あるいは獄中で)画を描いたとして誰にそれを批判する権利がある?って話。


よく「普通の人が犯罪を犯したら元の職場になんて戻れないのに芸能界は甘い」てな論調をみかけるけど、そりゃ僕を含めた「普通の人」は“特筆した能力がなくて替えがきく”からなわけで。同じ能力の人間で前科持ちとそうじゃない人がいたら後者を使うのは当たり前。

でも、どんな職業でも替えが効かない、そこに価値を生み出せる人間だったら、犯罪者だろうが人間的にどんなクズだろうが需要は生まれるわけで。


もう好きな時に曲作ってリリースして、好きな時にライブをやりゃいいわけですよ。

変に神妙ぶる必要は全くない。



基本的に僕の中ではASKAは「ロックスター」であるという認識だから。

執行猶予中に「kicks street」とか熱唱してくれたらマジ身震いする。

「今夜もクスリを打ち込んだ 若者がいる
自分の中のもうひとりに 押し返されて」

なんて歌を“今のASKA”で聴けたら、これまでの騒動とか大嘘コメント、全部許しちゃうねw




まーぜってーしないだろうけどw













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