この辺の年代と内容が曖昧でございますが・・・
コラボや冒険的活動も多かった2003年。
■シングル「デラ シェラ ム」(withスターダストレビュー)リリース
「チャゲアスと仲良し」と言われて一番最初に思いつく盟友・スタレビとのコラボシングルをリリース。
元々イベント用に即興で作ったとかそんな曲だったはず。
いやー久しぶりに聞き直したらメッチャ名曲。
とりあえずスタレビ演奏&コーラス上手すぎ、CHAGE・根本の上でハモるバンドメンバーが凄まじい…
あと2番Bメロの「CHAGE→ASKA→根本」とリレーしてから“3人でドン”の快感がたまらん。ここだけ部分リピートで何回も聞けるw
サビ前に「虹伝説」「YAH YAH YAH」とお互いの代表曲のフレーズを入れたりするベタな遊びもいい感じ。
「20年以上ラブソングを歌い続けてきた人達が歌ってこそ」な歌詞も素敵。この内容はASKA単独では書かないからその辺も聴きどころ。
まぁ、ちょっとASKAパート多すぎって気もしますが…苦笑
聞き慣れてる側からすると、もっと根本の歌を聞かせろとw
この曲、1回生で聞きたかったなぁ~。
※YOU TUBEで動画埋め込みURLが無効だったんで、以下リンクからお楽しみください。
・プロモーションビデオ
・ライブ映像
■SOUND CONIFER 229 〜K.ODA & CHAGE and ASKA〜
富士急ハイランドで小田和正とのコラボライブ。
台風直撃でやるかやらないかも不明のまま、とりあえず新宿から富士急行きのバスに乗ったなぁ~苦笑
チケットに富士急ハイランドのパスポートも付いてたんだけど、フジヤマはじめほとんどの乗り物も止まってて、室内ステージみたいな場所が「避難所」と化してたのを覚えてます。
ちなみにこの悲惨な中、ボッチ参加のワタクシ…「ガンダムザライド」に20回くらい乗りましたw
本番までには雨も上がり決行(小田和正は激的な雨男らしい)。
音響的にはずっとどっかでノイズが鳴っているなど、かなり悲惨な状態でしたが…。
ライブは良くある「CA10曲/小田10曲/共演3曲」みたいな構成ではなく、3人の弾き語りを中心に互いのボーカルを入れ替えつつ演奏していくという文字通りのコラボライブ。
「SAY YES」のメインを小田、「ラブストーリーは突然に」のメインをCHAGEが歌うという、それ誰も幸せにならないんじゃ・・・?てな微妙な演出もあったりしましたが、普段とは違う緊張感と新鮮味があるいいイベントでした。
終始「柴田ぁ~」「宮崎ぃ~」と呼ぶ小田先生が素敵。
先生曰く「いい歳してチャゲとかアスカとか恥ずかしくねーか オメーら」(←無敵過ぎ)。
ちなみにこの日の略称は「チャゲアス」ではなく「シバザキ」w
リハでも「しっかりギター弾けや柴田」とかガチ説教されたりしてたらしいです…
中盤には、小田の盟友であり、チャゲアスを間接的に出会わせたきっかけ※でもある財津和夫がゲスト参加。「サボテンの花」「心の旅」も聞けてお得でしたねw
このライブ、最大の見どころは小田が1番を歌い、それを受けたASKAが神がかった歌を披露した「言葉にできない」、これはマジ鳥肌が立ちました。この曲だけでも映像が欲しい!
ちなみにもうひとつの見どころは、オーラスで“舞台袖に財津和夫がいるのに3人だけで歌った”チューリップの「青春の影」。
ここで元歌詞に追加して歌われた「今日の夜はとっても~素敵~忘れないこの日を~ありがと~」てな、とても日本を代表する実力派ミュージシャン2組が作ったとは思えない・・・
キャンプフ ァイヤーでイタい体育教師が披露しちゃうような替え歌
は相当に衝撃的でしたw
このライブ、映像化の予定があったらしい・・・んすけどねぇ・・・遠い目
※有名な話ですが、ASKAがCHAGEを認識したきっかけは「教室でギターを弾き語っているCHAGEをたまたま見かけ、曲の良さに感動した」こと。んで、その時にCHAGEが「自分のオリジナル」と嘘をついて歌っていたw曲がチューリップの「サボテンの花」。
■RISING SUN ROCK FESTIVAL 2003 in EZO
通称「エゾロック」。
札幌カウントダウンのプロモも兼ねてディープなことで知られる北海道のロックフェスに出演。
「ギターウルフとハイロウズの間」という場違いにも程があるムチャクチャな対バン・出順。
「YAH YAH YAH」ならともかく「SAY YES」でダイブが起こったらしいw
これ演者からしたらかなり屈辱的な状況、映像で見るとそれこそ噛みつきそうな表情で歌ってます(YouTubeとか消されちゃってるんだよなー)
こんなもん、その場では盛り上がっても絶対新規ファン獲得にはつながらね~って。
でもこの時の映像、ASKA本人的にはお気に入りらしく動画サイトで良く見ていたらしいw
<よだん:チャゲアスとフェス>
2000年以降、それまであんまり他バンドとつるまなかったチャゲアスがフェスやイベントに頻繁に出はじめます。
まぁ新規ファン拡大が急務だったので、世の中の「フェスブーム」に乗ってみた感じかと。
井上陽水や矢沢栄吉がフェスきっかけで若者からも再評価され、新規ファンの獲得につなげたという事例も参考にしたんだと思います。
青学の学園祭なんかは見に行きましたが、内容は「至極フツーのライブ」という印象。
正直チャゲアスはフェスや学祭にはあまり向いてないと感じましたね・・・。
結局3大フェス(フジ、サマソニ、RIJ)には出れていないなど、その辺のツメの甘さも目立ちました(ある意味詰めの甘さがチャゲアスらしいんですけどw)。
今回は載せられる動画があんまりみつからなかったなぁ~。
ちなみに、次回は「札幌カウントダウン」や「熱風コンサート」など盛りだくさんの25周年イヤーですな。
コラボや冒険的活動も多かった2003年。
■シングル「デラ シェラ ム」(withスターダストレビュー)リリース
「チャゲアスと仲良し」と言われて一番最初に思いつく盟友・スタレビとのコラボシングルをリリース。
元々イベント用に即興で作ったとかそんな曲だったはず。
いやー久しぶりに聞き直したらメッチャ名曲。
とりあえずスタレビ演奏&コーラス上手すぎ、CHAGE・根本の上でハモるバンドメンバーが凄まじい…
あと2番Bメロの「CHAGE→ASKA→根本」とリレーしてから“3人でドン”の快感がたまらん。ここだけ部分リピートで何回も聞けるw
サビ前に「虹伝説」「YAH YAH YAH」とお互いの代表曲のフレーズを入れたりするベタな遊びもいい感じ。
「20年以上ラブソングを歌い続けてきた人達が歌ってこそ」な歌詞も素敵。この内容はASKA単独では書かないからその辺も聴きどころ。
まぁ、ちょっとASKAパート多すぎって気もしますが…苦笑
聞き慣れてる側からすると、もっと根本の歌を聞かせろとw
この曲、1回生で聞きたかったなぁ~。
※YOU TUBEで動画埋め込みURLが無効だったんで、以下リンクからお楽しみください。
・プロモーションビデオ
・ライブ映像
■SOUND CONIFER 229 〜K.ODA & CHAGE and ASKA〜
富士急ハイランドで小田和正とのコラボライブ。
台風直撃でやるかやらないかも不明のまま、とりあえず新宿から富士急行きのバスに乗ったなぁ~苦笑
チケットに富士急ハイランドのパスポートも付いてたんだけど、フジヤマはじめほとんどの乗り物も止まってて、室内ステージみたいな場所が「避難所」と化してたのを覚えてます。
ちなみにこの悲惨な中、ボッチ参加のワタクシ…「ガンダムザライド」に20回くらい乗りましたw
本番までには雨も上がり決行(小田和正は激的な雨男らしい)。
音響的にはずっとどっかでノイズが鳴っているなど、かなり悲惨な状態でしたが…。
ライブは良くある「CA10曲/小田10曲/共演3曲」みたいな構成ではなく、3人の弾き語りを中心に互いのボーカルを入れ替えつつ演奏していくという文字通りのコラボライブ。
「SAY YES」のメインを小田、「ラブストーリーは突然に」のメインをCHAGEが歌うという、それ誰も幸せにならないんじゃ・・・?てな微妙な演出もあったりしましたが、普段とは違う緊張感と新鮮味があるいいイベントでした。
終始「柴田ぁ~」「宮崎ぃ~」と呼ぶ小田先生が素敵。
先生曰く「いい歳してチャゲとかアスカとか恥ずかしくねーか オメーら」(←無敵過ぎ)。
ちなみにこの日の略称は「チャゲアス」ではなく「シバザキ」w
リハでも「しっかりギター弾けや柴田」とかガチ説教されたりしてたらしいです…
中盤には、小田の盟友であり、チャゲアスを間接的に出会わせたきっかけ※でもある財津和夫がゲスト参加。「サボテンの花」「心の旅」も聞けてお得でしたねw
このライブ、最大の見どころは小田が1番を歌い、それを受けたASKAが神がかった歌を披露した「言葉にできない」、これはマジ鳥肌が立ちました。この曲だけでも映像が欲しい!
ちなみにもうひとつの見どころは、オーラスで“舞台袖に財津和夫がいるのに3人だけで歌った”チューリップの「青春の影」。
ここで元歌詞に追加して歌われた「今日の夜はとっても~素敵~忘れないこの日を~ありがと~」てな、とても日本を代表する実力派ミュージシャン2組が作ったとは思えない・・・
キャンプフ ァイヤーでイタい体育教師が披露しちゃうような替え歌
は相当に衝撃的でしたw
このライブ、映像化の予定があったらしい・・・んすけどねぇ・・・遠い目
※有名な話ですが、ASKAがCHAGEを認識したきっかけは「教室でギターを弾き語っているCHAGEをたまたま見かけ、曲の良さに感動した」こと。んで、その時にCHAGEが「自分のオリジナル」と嘘をついて歌っていたw曲がチューリップの「サボテンの花」。
■RISING SUN ROCK FESTIVAL 2003 in EZO
通称「エゾロック」。
札幌カウントダウンのプロモも兼ねてディープなことで知られる北海道のロックフェスに出演。
「ギターウルフとハイロウズの間」という場違いにも程があるムチャクチャな対バン・出順。
「YAH YAH YAH」ならともかく「SAY YES」でダイブが起こったらしいw
これ演者からしたらかなり屈辱的な状況、映像で見るとそれこそ噛みつきそうな表情で歌ってます(YouTubeとか消されちゃってるんだよなー)
こんなもん、その場では盛り上がっても絶対新規ファン獲得にはつながらね~って。
でもこの時の映像、ASKA本人的にはお気に入りらしく動画サイトで良く見ていたらしいw
<よだん:チャゲアスとフェス>
2000年以降、それまであんまり他バンドとつるまなかったチャゲアスがフェスやイベントに頻繁に出はじめます。
まぁ新規ファン拡大が急務だったので、世の中の「フェスブーム」に乗ってみた感じかと。
井上陽水や矢沢栄吉がフェスきっかけで若者からも再評価され、新規ファンの獲得につなげたという事例も参考にしたんだと思います。
青学の学園祭なんかは見に行きましたが、内容は「至極フツーのライブ」という印象。
正直チャゲアスはフェスや学祭にはあまり向いてないと感じましたね・・・。
結局3大フェス(フジ、サマソニ、RIJ)には出れていないなど、その辺のツメの甘さも目立ちました(ある意味詰めの甘さがチャゲアスらしいんですけどw)。
今回は載せられる動画があんまりみつからなかったなぁ~。
ちなみに、次回は「札幌カウントダウン」や「熱風コンサート」など盛りだくさんの25周年イヤーですな。